コースターの歴史<東京コースター印刷>

紙コースターの歴史を辿る!

時は西暦1945年!

玉音放送(ラジオ放送)にて日本国民に対して昭和天皇による日本国民への終戦の詔(無条件降伏)が読み上げられました。ラジオの前で膝まづく人々のモノクロ写真を見たことがあるのではないでしょうか。

これまでの軍国主義からアメリカ主導での民主主義への転換が進み、現代の日本社会に大きな影響を及ぼした出来事です。

日本で紙コースターが最初に登場したのは、そんな第二次世界大戦(太平洋戦争)終戦後に、ダグラス・マッカーサー元帥率いるアメリカの進駐軍(占領軍)の将校クラブでした。

そこでアメリカ人がグラスを置くための台紙として使っていた紙コースターを、将校クラブに勤務していた日本人が目にして「これはお洒落でスマートでとても良い!」と認知され、日本でも独自に真似して作られるようになったことが紙コースターの起源と言われております。

紙コースターが用いられた将校クラブは全国の各所に点在していたため、日本に浸透するアイテムとして普及するのは早かったのではないかと思われます。

戦後の日本では主に喫茶店やカフェや居酒屋やバーや料亭や割烹などの飲食店、またホテルや旅館などの宿、そしてキャバクラやラウンジやスナックなど夜の水商売などで多く使われるようになりました。

コースターに関する余談ではありますが、日本でコースターという存在に似たものが初めて登場したのは、湯呑茶碗用の受け皿でコースターのように器の下に置いて使う木で作られた「茶托」と呼ばれるものが最初と言われています。これは江戸時代の頃のお話だそうです。

コーヒーカップの下にある陶器で出来た受け皿「ソーサー」は明治時代の初期の頃の文化で、当時はお金持ちしか手に入れられなかったのですが、明治の終わりの頃には一般庶民にも浸透してきたそうです。昔は輸入だけに頼っており高級品でなかなか手が出なかったバナナのようですね。

そしてもっと昔の、そして日本からはとても遠い場所でのコースターにまつわるお話として、これは他の記載から引用したうんちく小話です。

18世紀頃のヨーロッパ(イギリス・フランスなど)ではどれだけ猫舌なのか?と突っ込みたくなりますが紅茶を飲む時に温度が熱いため、カップからカップソーサーに移して冷ましながら飲んでいたそうです。当時のカップソーサーはその使い方に適応するため液体を溜めやすいように深さがあったということです。

今やったら間違いなく白い目で見られる行為ですが、当時のヨーロッパでハイヒールが産み出された起源(つま先立ちで糞や尿を少しでも避けるため)などを考えると納得です。所説ありますが・・

だいぶ脱線してしまいましたので話を戻します。

当社で取り扱うコースターは使い捨ての紙コースター(オリジナルの活版印刷)専門です。その他にコースターの素材として使われる代表的なものには「コルク・木・布・金属・陶器」など様々なものがあります。衛生面やグラスから滴る水滴の処理などを考慮するとやはり紙コースターが一番選ばれており需要があります。特にこのコロナ過では特に紙コースターが重宝されております。

コースターの需要が増える過程で製造・印刷技術も大きく進歩・発展してきました。当社では紙コースターに強いこだわりがあるため一切取り扱っておりませんが、一般的に広く普及しているコースターは印刷するだけのオフセット印刷です。

コチラはフルカラーで印刷が可能ですが、コースター専用の紙に印刷した仕上がり感と品質面で当社の基準を超えることができずお客様に当社からご提供することはしておりません。なおこのオフセット印刷に関してはオンデマンド印刷と競合しますが、名刺印刷などでは素晴らしい相性だと考えております。

そして当社で絶対的な自信を持ち商品に魅了されている上記画像の凸版印刷機!

これは版を用いて紙に圧力をかけて凹ませることで独特な高級感を演出でき素晴らしい仕上がりのコースターとなります。圧力のかけ方で凹ませるのではなく浮き出させたり、金箔や銀箔などを熱で押して張り付けることで更に高級感を演出が可能です。

印刷した文字やロゴに立体空押し加工で強い凹凸をつけて印象的にしてみたり、ベタ塗りした台紙に空押し加工して同色の中で変化を出してみたり、箔押しに浮き出し加工をして箔部分を盛り上げより目立つように施したりと、予算とデザイン次第で最上級のコースターを生み出せます。ただただ印刷するだけのオフセット印刷では絶対に表現できないコースターがあります。

私どもは活版印刷コースター(凸版)に恋をしています!

コースター制作を考えているお客様!そしてオフセット印刷でのコースターをご利用されているお客様!そんな皆様にも凸版印刷コースターに魅了されて欲しいと願っております。個人的考えにはなりますがオフセット印刷のコースターを使ったあとに凸版印刷コースターを使ってしまったら、二度とオフセット印刷コースターには戻れないのではと思っております。

時代の流れと変化の中で印刷技術も日々大きく発展・進歩しており、様々な印刷手法でより豊かで幅広い表現が可能になっています。

そんな状況で昔懐かしいポケベルの時代に今のスマートフォンは想像もできなかった私は、数十年後のコースターの未来は予想がつきません。ただし一つ言えることは今の凸版印刷コースターの品質はこれからも長く愛され続ける味わい深く素晴らしい品質であると確信を持っています。LOVE活版!LIFE凸版!

活版印刷の産みの親「ヨハネス・グーテンベルク」

約570年の長い月日が経った現代に引き継がれる奇跡の印刷機「活版印刷術」の産みの親、そして近代印刷術の始祖と言われるドイツが産んだ奇跡!金細工師「ヨハネス・グーテンベルク」のお話です。

活版印刷コースターに魅了されている当社としては、極論を言えば「コースター」ではなく「ヨハネス」という商品名でも受け入れられそうなほど、一般的にはあまり知られていない天才です。歴史上とても有名なトーマス・エジソンやレオナルド・ダ・ヴィンチにも劣らない人物がこの「ヨハネス・グーテンベルク」です。

活版印刷術が世に産まれたのは1450年頃で、手作業では全く実現できないほどの大量複製を可能にした活版印刷術を駆使して出回った多くの書物が、当時の人々の知識欲を満たし結果的に知識を底上げし情報を広くヨーロッパ全土に広めたことがキッカケとなり、ルネッサンス・宗教改革・近代社会への大きな一歩に大きな影響と貢献をしました。

まさに一つの発明がヨーロッパを!そして世界を大きく変えました。「ヨハネス・グーテンベルク」の成果の賜物です!この活版印刷は羅針盤・火薬とともに中世期(ルネッサンス)の三大発明と言われたほど偉大なものでした!なおそんな時代に日本を始め中国や朝鮮などアジアでは木版印刷(版画みたいなイメージ)が主流でした。

500年以上の歴史が物語るように活版印刷で作成したコースターの奥深い味わいと雰囲気は本当に素晴らしいです。ぜひこの歴史ある活版印刷術を駆使したコースターで、皆様のご商売の繁栄をお手伝いできる日が来ることを楽しみにしております。

現代のコースター印刷ランキング

長い時を経て進化してきた印刷技術!そこで群雄割拠する現代のコースター印刷業者のそれぞれの特徴を全て数値化してランキング形式にしました。

コースターの販売価格やサポート・サービス面、また選択できるコースターの型や印刷方法など、さまざまな方向からランキング部門を設定致しました。ぜひコースター印刷をどの業者に受注しようか悩まれているお客様のお役に立つ情報になればと考えております。

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